日記

日記

2024/01/12(金)・13(土)

2日連続で映画を観に行った。

2024/01/12(金)

「カラオケ行こ!」の公開初日。好きな漫画が実写化するって30年近く生きてきて初めての経験だからすごく緊張した。(思い返せば「動物のお医者さん」がドラマ化してたけど、まだ小学生だったからそこまで重い気持ちで見てなかった。)普段邦画は観ないのと、敢えて予告は一切見ずに行ったから、それもドキドキしたポイント。最初の方にタイトルが漫画の表紙と同じネオンサインでドーンと出たところ、BGMも相まってかっこよかった。原作にはなかった「映画を見る部」がおもしろかった。愛は与えるものの流れで、母が自分の焼鮭の皮を父にあげて父にっこり皮アップのシーン、シュールだったけど「心の瞳」が流れて不覚にもジ~ンとした。聡実くんは声変わりで悩んでたけど、聡実くんの学校生活、キラキラしてた〜。和田くんも苛立ってばっかりだったけど、かわいげあった。みんなそれぞれがいろんなこと考えて時に鋭くて。これが青春ってやつか…。狂児が組員集めて聡実くんに指導してもらうシーンは、原作と同じく笑った。小林さんの初手の怒鳴りにはびっくりしちゃったけど。恥ずかしながら「カラオケ行こ!」読むまで「紅」をちゃんと聴いたことなかったんだけど、これを聡実くんは狂児が死んだと思って歌ったんだと思うと、本当に泣ける。映画では2人での特訓中に英語のところ和訳して歌詞の意味理解してるシーンがあってより感動。楽しかった!入プレももらえて嬉しい。

 

2024/01/13(土)

鬼太郎3回目。そろそろまた観に行きたいな〜と思ってたら、ちょうど入プレ第4弾出ると知ったから。第1弾はゲゲ郎verで、第2・3弾は逃してるから、今回もらえて嬉しかった。席がほとんど埋まってて、いつもに比べたらだいぶ前の方に座ったけど、細部をじっくり観られて新鮮に感じてよかった。ゲゲ郎が妻から妊娠を告げられたところ、時弥くんの「忘れないで」、ゲゲ郎の姿が頭をよぎって鬼太郎を抱きしめる水木、3回目なのに泣きそうに。明るい(不埒とも言う)感想は、やっぱり水木はめちゃくちゃかわいいかっこいいたまらん。顔はもちろん体格もええよな。脚が短めなのもまたいい。すべてを魅力に変える男・水木。いつまで上映するのかわかんないけど、タイミング合えばまた観に行こうかな。次も是非前の席で。前日に「カラオケ行こ!」を観に行ったときに、パンフレットが入荷してて買うことできたし大満足!